富士見の散策コース紹介 冊子配布、9回の歩く催しも

2013/04/11 09:50
ODEK2013041100107201.jpg

 富士見町と町観光協会が、町内の散策コースを紹介する冊子「信州ふじみ・おひさんぽ」を配っている。しだれ桜や文学にまつわる名所を巡るコースなど、昨年度、有志による「おもてなしガイド」と巡った11コースから、人気の6コースを載せた。町は「季節ごとに町の魅力を再発見して」と呼び掛けている。

 同町のJR信濃境駅を起点に桜の名所を巡るコースは約8キロ。樹齢250年という古木のある高森観音堂や墓地など7カ所を結ぶ。満開の桜の写真で紹介し、「青空と残雪の山並み、色の異なる桜の共演は見る人を圧倒する美しさ」とのコメントも付けた。

 JR富士見駅周辺では、元首相犬養毅の別荘、アララギ派の歌人森山汀川(ていせん)の歌碑を巡るコースも。入笠山で季節の山野草を見たり、14キロの甲州街道を歩いたりするコースもある。

 冊子はA5判、34ページ。5千部作り、富士見駅前の観光案内所と町役場で配る。13日には信濃境の桜を巡るコースをガイドが案内する。午前10時にJR信濃境駅集合。昼食付きで2千円。申し込みは町観光協会(電話0266・62・5757)へ。

 11月までに計9回、各コースを歩く催しをする。3回以上参加すると町の特産品が当たるスタンプラリーも行う。

写真説明:季節の花などが楽しめる富士見町内の6コースを紹介した冊子

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ