タケノコ香る「井月おやき」 駒ケ根の飲食店など考案

2013/04/10 10:30
ODEK2013041000106901.jpg

 幕末から明治期に伊那谷を放浪した俳人井上井月(せいげつ)にちなんだ「井月おやき」に、タケノコ入りが加わった=写真。駒ケ根市の飲食店主宮沢宏治さん(51)が、同市の女性らでつくる「中沢おやきグループ」と協力して開発。桜の句を多く残した井月をしのび、「花見のお供に」とPRしている。

 地元産の旬の具材を使ったおやきシリーズの第6弾。食べやすい大きさに切ったタケノコと鶏肉を、しょうゆや塩こうじなどで味付けした。タケノコの風味とシャキシャキした食感が味わえる。

 井月おやきは、井月が好んだとされるイノシシ肉入りを昨年9月に発売したのを皮切りに、「くり」「かき」「ふきのとう」「さくら」を販売。今月は「たけのこ」「ふきのとう」「さくら」を買うことができる。

 1個180円。宮沢さんの店「水車」に置く他、伊那市荒井の小林書店で予約販売する。問い合わせは水車(電話0265・83・3635)へ。

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ