なべくら高原で雪原散策会 7日、3年ぶりに開催

2013/04/02 10:26
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 飯山市なべくら高原の雪原を、歩くスキーやスノーシュー(西洋かんじき)を着けて散策する催しが7日、3年ぶりに開かれる。東日本大震災を機に中止していたが、「マイペースで自然を楽しむ機会がほしい」という声が寄せられた。主催する信州いいやま観光局の「なべくら高原・森の家」は「ことしもたっぷりの雪があります。春の息吹も感じてください」とPRする。

 「歩くスキー&雪上ウォーク」と題し、例年この時期に開いてきた。東日本大震災直後だった2011年は「イベントをする状況にない」として中止に。12年は飯山市へのスキー伝来100年の記念事業と重なることもあり、再開を見合わせた。

 同市と周辺は、クロスカントリースキーが盛んで、市民向けの大会もある。ただ、大会はスキーが得意な人が出る傾向があるといい、「上手でない人も楽しみたい」と再開を求める声があった。

 なべくら高原は5月の大型連休前後まで雪が残る。ことしも3月末現在で2メートル前後の雪がある。

 歩くスキーは約10キロと約5キロの2コース、スノーシューは約3キロの1コース。参加費千円(小中学生500円)。スキーやスノーシューは有料で貸し出す。申し込みは5日までに同施設(電話0269・69・2888)へ。

写真説明:2010年4月の「歩くスキー&雪上ウォーク」参加者

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