善光寺門前巡り舞台楽しんで 2月に演劇や音楽12公演

2013/01/30 10:16
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 長野市の善光寺周辺で、演劇や音楽など12の公演が楽しめる「もんぜんまち劇場」が、2月9〜17日に開かれる。同日程の「第10回長野灯明まつり」に合わせた企画で、ことしで3年目。灯明の明かりを頼りに門前町を巡り、寒い冬に生の舞台の温かさを感じてほしい―と来場を呼び掛けている。

 出演団体などでつくる「もんぜんまち劇場の会」が主催。信大教育学部(長野市)の演劇サークル「劇団おまつり研究会」は、9〜11日の午後4時半に大門町の豆蔵で一人芝居「ともしび」(料金はいくらでも可)を披露する。

 西之門町の企画編集室「ナノグラフィカ」では9日午後6時から、日本の昔話を三水地方(現飯綱町)の方言で聞く催し(500円、飲み物付き)が開かれる。

 西之門町では13日午後6時、地元ミュージシャンの演奏が楽しめる「西の門ガレージライブ」(無料)がある。

 新潟市の郷土玩具「鯛車(たいぐるま)」作りのワークショップ(参加型講習会)も、桜枝町の門前暮らし体験ハウスで開かれる。台車の上に竹と和紙を使ってタイを作り、中でろうそくをともす。5千円。

 煎茶道体験、三島由紀夫や寺山修二作の演劇の公演などもある。

 事務局を務めるナノグラフィカの増沢珠美さん(42)は「それぞれの舞台を回りながら、思い思いに門前町の散歩を楽しんでほしい」と期待している。

 詳細を記したパンフレットは、ナノグラフィカや権堂アーケード西側の「権堂まちづくりセンター」などに置いている。問い合わせはナノグラフィカ(電話026・232・1532)へ。

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