初の「しもすわひな街道まつり」 2月16日から15施設

2013/01/24 10:26
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 下諏訪町の諏訪大社下社秋宮周辺や旧中山道沿いで、2月16日から3月にかけて「しもすわひな街道まつり」が初めて開かれる。ひな祭りの季節に合わせ、地元の温泉旅館や町観光交流施設「伏見屋邸」(東町下)など計15の施設で、江戸時代から現代までに作られたひな人形や創作びなを展示。施設巡りをして記念品がもらえるスタンプラリーなど来場者を歓迎するさまざまな企画を予定している。

 旅館のおかみらでつくる「綿の湯界隈(かいわい)会」や、伏見屋邸の運営団体の一つで、岡谷下諏訪広域シルバー人材センターの会員でつくる「伏見屋邸友の会」などが共催する。昨冬、友の会が手作りしたひな飾りを伏見屋邸に展示。好評だったため、周辺一帯を「ひな街道」として誘客を図ろうと、各旅館や町立今井邦子文学館(湯田町)、地元のまちづくり団体や商業会なども参加する催しに広げた。

 伏見屋邸では昨年に続き手作りのひな人形、つるしびなを展示。各旅館では、江戸時代からそれぞれに伝わるひな人形などを飾り、ひな祭りにちなんだ料理の提供もする。他に、今井邦子文学館で甘酒の振る舞い(3月3日)、諏訪湖オルゴール博物館・奏鳴館でオルゴール作り体験(2月16日)もある。

 初日は、菓子の食べ歩きイベント「スワいち」も諏訪湖周3市町の各地で開かれる。地元では、スワいちとひな街道まつりの両方に参加する団体もあり、会場によっては同時に複数の催しが楽しめる。

 まつりの期間は施設によって異なり、最長3月24日まで。参加施設の日程や地図を掲載したチラシを町の観光施設などで無料配布している。問い合わせは下諏訪観光協会(電話0266・26・2102)へ。

写真説明:ひな人形を囲んで「しもすわひな街道まつり」を宣伝する共催団体の関係者たち

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