たい焼きで思い「伝え鯛」 県内外の「焼きたて屋」袋に

2013/01/22 10:22
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 わたしの思い、伝え鯛(たい)―。全国でたい焼きやたこ焼きなどの持ち帰り専門店「焼きたて屋」を展開するかめや(諏訪郡原村)が、2月14日のバレンタインデーに合わせ、駄じゃれを交えたメッセージ付きの袋=写真=に入れたチョコレートたい焼きを販売する。「たい焼きと一緒に、身近な人に感謝の気持ちを気軽に届けてみませんか」と提案している。

 袋の表面に、たい焼きの絵とともに書かれた言葉は「あなたがいてくれて、ホントありが鯛」。裏面は「だけど、あなたに一言いい鯛。」とあり、その下に「もっとやさしくしてくだ鯛」「もっと会い鯛」「お手伝いをしな鯛」「寄り道しないでまっすぐ帰ってきな鯛」など8項目の注文が並ぶ。夫や子ども、同僚など、渡す人に伝えたい項目を自分で選びペンなどでチェックを入れてもらい、気持ちが伝わるようにした。

 発案したのは県内店舗の店長や本社社員などでつくる女性チーム。昨年8月、女性の意見を商品開発や催しに取り入れようと、社員研修を担当する外部講師や店のチラシのイラストを手掛ける主婦も含めた19〜48歳の6人で発足し、毎月1回、検討会議を重ねてきた。まとめ役の外部講師、保科章子さん(48)=伊那市荒井=は「恥ずかしがらずに気持ちを伝えてほしい。たい焼きで人とのつながりがお手伝いできたらうれしい」と話している。

 メッセージ付き袋入りたい焼きは2月9〜14日、県内外の全71店で扱う。チョコレート入りだけでなく、すべてのタイプのたい焼きで使える。

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