30段ひな飾り、準備着々 須坂の3施設で23日から

2013/01/19 10:28
ODEK2013011900084501.jpg

 須坂市野辺の須坂アートパークで23日、「三十段飾り千体の雛(ひな)祭り」が始まる。同パーク内にある世界の民俗人形博物館、須坂版画美術館・平塚運一(うんいち)版画美術館、歴史的建物園の市立3施設に、全国から寄贈された計約6千体のひな人形が飾られる。毎年約3万人が訪れる人気イベントで、職員が準備を進めている。

 ことしで7年目。メーンは世界の民俗人形博物館の30段飾りだ。高さ約6メートルで、昭和50年代の人形約千体が並ぶ。ぼんぼりをハート形に飾った演出もポイントだ。

 15日に準備を開始。多い日には20人ほどで作業をしている。世界の民俗人形博物館の学芸員、広田華子さん(26)は「人形に帽子をかぶせたり、道具を持たせたりと、細かくて肩の凝る作業。大変だった分、たくさんの人に見てほしい」と話している。

 世界の民俗人形博物館は4月21日、須坂版画美術館・平塚運一版画美術館と歴史的建物園は5月8日まで。世界の民俗人形博物館と須坂版画美術館・平塚運一版画美術館の共通入場券を大人500円、小中学生100円で販売。歴史的建物園は無料。

写真説明:ぼんぼりをハート形に飾った30段飾り

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ