ホオズキビネガーいかが 松川町が特産化へ加工品開発

2012/09/19 10:14
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 食用ホオズキの特産化を目指す松川町は、ホオズキ味のビネガー(酢)を作った。アイスクリームに続く加工品の第2弾で、風味と酸味がバランス良く仕上がったという。今回は富士見町産を使ったが、今後は松川町産で製造を本格化する計画。形がふぞろいで生食用には販売できない実を活用する。

 町産業観光課によると、飯田市内の会社に依頼し、120ミリリットル入りの瓶で120本作った。1本に5個分(約40グラム)のホオズキを使い、酢や砂糖などを混ぜた。近く町営温泉施設「清流苑」で販売する予定で、1本850円前後の見通しだ。

 チーズケーキやヨーグルトなどにかけて食べるのがお薦めといい、斉藤和勇課長は「町内の料理店とも協力し、さらにどんな料理に使えるか研究したい」としている。

 松川町は本年度から食用ホオズキの栽培に力を入れている。農家約30戸が栽培し、約800キロの収量が見込まれている。

写真説明:松川町が作ったホオズキのビネガー

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