上高地線キャラ「渕東なぎさ」 駅名板や菓子で活用開始

2012/09/11 10:20
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 アルピコ交通(松本市)は、運行する上高地線電車のイメージキャラクター「渕東(えんどう)なぎさ」の活用を、今月から本格的に始めた。名前の由来となった渚(なぎさ)駅(松本市渚)の駅名板を新設したほか、イラストを包装に使った菓子も販売。同社鉄道事業部は「上高地線に明るく、楽しいイメージを持ってもらえるようになればうれしい」と期待。さらなる商品開発なども検討している。

 なぎさは、イラストが得意な同社女性社員がデザインしてことし3月に登場。同社の制服を着た女性キャラクターで、渚駅と渕東駅(同市波田)から名前を取った。当初は17歳の女子高校生の設定だったが、アルピコ交通の社員で上高地線新村駅に勤務する駅員と改めた。

 駅名板は縦85センチ、横119センチの大きさで、なぎさが笑顔で敬礼するデザイン。7日に設置した。渕東駅は、渚駅の反応を見て作るかどうか検討する。

 包装袋にイラストを使ったお菓子「上高地線りんごクッキー」も販売。なぎさのプロフィルを紹介するカードも付いている。同線の新村、波田、新島々の各駅などで販売している。問い合わせは同社鉄道事業部(電話0263・26・7311)へ。

写真説明:上高地線渚駅に設置された「渕東なぎさ」の駅名板=松本市渚

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