歩いて楽しむ秋の旧中山道 立科で10月21日、新コースも

2012/09/07 10:22
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 立科町で10月21日、旧中山道を歩く「中山道ウォーキングinたてしな」が開かれる。今回は、これまでの約6キロのコースに加え、702(大宝2)年に開かれたと伝わる津金寺(山部)に立ち寄る約7キロのコースを新設。今月30日まで参加者を募っている。

 住民や町などでつくる実行委員会が、旧中山道を生かして地域を活性化しようと開き、5年目。6キロコースは、町の西側・長和町境の笠取峠を出発して県天然記念物の松並木や芦田宿を経由して、東側にある「茂田井間(あい)の宿」を目指す。7キロコースは、催しに変化を付けようと初めて企画し、松並木から芦田宿へ向かう途中で津金寺に立ち寄る行程を加えた。

 戸塚久治実行委員長(64)は「町や近隣の人にとっても、新しい発見があるはず」とアピールしている。

 先着130人。参加費3千円。1861(文久元)年に皇女和宮(かずのみや)が京都から江戸にこし入れする際に芦田宿で食べた昼食を模した弁当も味わえる。侍や町娘など、旧中山道が盛んに利用された時代に応じた服装で歩くボランティアも募集している。問い合わせは立科町町づくり推進課(電話0267・56・2311)へ。

写真説明:ポスターを手に、参加を呼び掛ける戸塚実行委員長

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