川中島白桃「ことしは上出来」 長野で出荷作業最盛期

2012/08/25 10:15
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 長野市川中島地区で、特産の「川中島白桃」の出荷作業が最盛期を迎えている。グリーン長野農協川中島共選所には24日も、農家から次々と持ち込まれ、作業員が選果作業に汗を流した。隣接する直売所では、季節の味を求める人たちが長い列をつくった。

 桃は表面の傷や硬さを点検した後に糖度や色、重さなどで仕分けして箱詰め。出荷先は主に県内の他、西日本という。同共選所には地区内の約300戸の農家が出荷しており、7月上旬から、わせ種を出荷。川中島白桃は今月21日に出荷が始まり、9月上旬まで行われる。さらに、おくて種は同下旬まで作業が続き、計約19万箱(1箱5キロ)を出荷する見込みという。

 同共選所は「ことしは目立った災害もなく、糖度もあって上出来」。直売所を訪れた地元の主婦(70)は「川中島白桃は甘みがあって、日持ちするから贈答用にもいい」と話していた。

写真説明:出荷作業が最盛期を迎えた「川中島白桃」

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