グランプリの「小春don」 岡谷の温泉施設で提供へ

2012/08/04 10:13
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 岡谷市で7月に開かれた馬肉を使う名物料理の公募レシピ・コンテストでグランプリに輝いた馬肉丼「桜まちわびて『小春don』」が、8日から同市長地権現町の日帰り温泉施設ロマネット内の食堂「お食事処やまびこ」で提供される。応募レシピが飲食店のメニューに加わるのは初めて。コンテスト事務局の岡谷商工会議所は「市内の飲食店に馬肉料理を広める第一歩に」と期待している。

 小春donはあぶった馬肉にニンジンやレタスを添え、しょうゆベースのたれをかける。ローストビーフを思わせるあっさりした味が特徴で、タマネギサラダと漬物、みそ汁が付く。価格は1260円。

 ことし6月、ロマネット側が同商議所に馬肉を使った丼ものを提供したいと相談。同商議所が小春donを勧めた。ロマネットの指定管理者「やまびこスケートの森」の西田紀三弘(きさひろ)専務は3日、施設内で開いた発表会見で「ロマネットには市民や観光客が多く集まる。ご当地グルメを発信していきたい」と話した。

 7月のコンテストは、市内の若手経営者らでつくる「おかやご当地グルメプロジェクト」が馬肉料理をまちおこしにつなげようと企画。73品の応募があり、同月22日の最終審査で小春donがグランプリとなった。

 小春donの提供は午前11時から午後9時まで。火曜定休。

写真説明:「お食事処やまびこ」で8日から提供される「桜まちわびて小春don」

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