「上諏訪温泉朝市」始まる 片倉館駐車場に軽トラ12台

2012/08/01 10:39
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 諏訪市湖岸通りの温泉保養施設、片倉館の駐車場で、「上諏訪温泉朝市」が始まった。9月末まで、週末を中心に開く。初日の29日は地元農家などが軽トラックで新鮮な野菜を運び込み、浴衣姿の観光客らでにぎわった。

 初日に出店した軽トラは12台。荷台や出店者が用意したテーブルには、トマトやキュウリ、ナスなどがずらりと並んだ。群馬県高崎市から来た境原英子さん(64)は、富士見町産のブルーベリーや諏訪市産のバラを購入。原村産セロリのつくだ煮を試食し、「こんな食べ方があるなんて知らなかった。今度試してみたい」と笑顔で話していた。

 ナスなどを売った小口信太郎さん(34)=下諏訪町東高木=は「まさかこんなに売れるとは。これからも出店したい」とうれしそう。バラを販売した藤森豊さん(38)=諏訪市豊田=は「地元の人もたくさん買ってくれた。定着すればもっと売れるようになるのではないか」と期待していた。

 開催時間は午前6時〜8時。温泉街の宿泊客らに諏訪地方の農産物などを販売する朝の観光スポットにしようと、県諏訪地方事務所が初めて企画した。

写真説明:原村産のトマトを試食する浴衣姿の観光客ら

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