イチゴ狩り入場増へ新企画 喬木で7日から始まる

2012/01/07 10:42
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 県内有数のイチゴの産地、下伊那郡喬木村で7日、恒例のイチゴ狩りが始まる。5月末までの期間中に何度も足を運んでもらおうと、村内の農家14戸と1法人でつくる任意団体「いちご狩り受入農家」は、入場時に発行するスタンプを集めると無料入場券が当たる取り組みを、初めて行う。近年の入場者数は延べ4万人前後で推移しているが、ことしは5万人を目標に来場を呼び掛けていくという。

 イチゴ狩りは村内22のビニールハウスで実施する。実が大きく甘味が強い品種「章姫(あきひめ)」が中心。昨年は12月も暖かい日が続いたため、生育が例年より7〜10日ほど早く、実は甘くて大きいという。

 各ハウスには専用のカードを用意し、3歳以上の入場者1人につきスタンプを一つつく。これを八つ集めて応募した人の中から抽選で計100人(3月20人、4月30人、5月50人)に今季か来季に使える無料入場券を贈る。団体代表の下平貢さん(45)は「地域の活性化につなげたい」としている。

 3月4日までは小学生以上1500円、入学前の幼児1200円(3歳未満は無料)。問い合わせや予約はたかぎ農村交流研修センター(電話0265・33・3999)へ。

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