臼田高生の手作りトマトケチャップ 道の駅などで販売

2011/09/28 10:33
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 臼田高校(佐久市臼田)環境緑地科で食品製造を選択する3年生4人がことしから、手作りのトマトケチャップを一般向けに販売し始めた。10年ほど前から作っているが、これまでは校内限定の販売だった。市内の道の駅やイベントなどで積極的に売り出す考えだ。

 トマトケチャップの原料は、校内の農場で育てた加工用トマト「なつのしゅん」。今月中旬には、食品加工室で4日間煮込んだトマトに玉ネギやニンニクなどを加えて完成させ、260グラムの瓶約280本に詰めた。

 ナツメグやシナモンなどの香辛料を市販のトマトケチャップよりも多く使っており、ピリッとした味が特徴だ。小林千穂さん(17)は「トマトを刻む工程があるので、ジャムよりも作るのが大変。でも、買ってくれる人がいるのでやりがいがある」。

 同校は昨年度、専門学科を改編したため、現在、環境緑地科は3年生のみ。2年生以下のグリーンライフ科では、来年度食品製造を必修とする予定で、その準備もあって販売を拡大した。

 同校のほか、JR佐久平駅併設のプラザ佐久や、道の駅ほっとぱーく浅科に置いている。価格は1本数百円で、それぞれ異なる。問い合わせは同校環境緑地科(電話0267・82・8174)へ。

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