秋の香り漂うマツタケ小屋 上田に県外から観光客

2011/09/24 10:07
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 3連休初日の23日、マツタケ産地として知られる上田市塩田地域のマツタケ小屋が、県外からの観光客らでにぎわった。ことしは8月下旬に雨が多く、気温が低い日が続いたため、既に多めに地物が出回っているといい、小屋関係者は連休中のにぎわいに期待している。

 同市古安曽(こあそ)のマツタケ小屋「二幸園」の駐車場はこの日昼ごろ、名古屋、群馬、新潟など県外ナンバーの車や観光バスで埋まった。小屋の中にはマツタケの香りが漂い、来店客はまつたけご飯、土瓶蒸し、焼き物などマツタケ尽くしの料理を味わった。新潟市から妻と訪れた小熊寧(やすし)さん(68)は「一度にこんなにたくさん食べられてうれしい」。

 小屋の外ではマツタケを2~3本1パックで販売。値段は1万円を超えるが、休日は1日に10パックほど売れるという。経営する関啓郎(けいお)さん(72)は「マツタケは上田の秋の風物詩。1本丸かじりする迫力を味わってほしい」と話していた。

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