御柱祭の曳行路を歩こう 木遣保存会が来月ツアー

2011/09/23 15:11
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 諏訪郡下諏訪町木遣(きやり)保存会は、諏訪大社下社御柱祭の曳行(えいこう)路を散策するツアー「木遣(や)り師と歩く御柱街道」を10月22日に初めて開く。来年秋に同町で開く「全国木遣りサミット」のプレイベント。曳行出発点の棚木場(たなこば)から下社春宮までの約7キロを歩き、木遣り衆が周辺の見どころを解説する。同月7日まで参加者を募集している。

 当日は午前8時半に春宮駐車場に集合し、バスで棚木場まで移動。山の紅葉を楽しみながら、保存会員約20人と共に、萩倉集落の難所「大曲(おおまがり)」など7、8カ所を見学し、国道142号に出て、午後3時に春宮に戻る。近隣市町の木遣保存会にも協力を呼び掛けており、木落とし坂では木遣り唄の共演も計画中だ。

 参加者には、曳行路の名所を紹介する「御柱街道マップ」を配り、首から下げる手製の木札も贈る。会長の浜章吉さん(63)は「地元の人すら知らない話が聞け、御柱祭を深く理解できます」と話し、各地からの参加を期待している。

 参加は無料で定員もなし。小雨決行。昼食や飲み物は持参する。事務局に電話かファクス(ともに0266・28・1282)で申し込む。町役場や町内の旅館などに申込書が置いてある。

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