大正のハイカラな暮らし 須坂で衣服・玩具など展示

2011/09/17 10:03
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 須坂市穀町の田中本家博物館で、大正時代に同家で使われた衣服や家具、おもちゃ、当時の写真などを集めた企画展「田中本家の大正らいふ」が開かれている。来年で、大正元年からちょうど100年になることから、当時の生活の様子を知ってもらおうと企画した。

 約400点を展示。同家の第11代当主で、元須坂市長の太郎さん(1919~2001年)が子どものころに着ていた洋服、木馬などのおもちゃや、当時発行されていた絵本雑誌「コドモノクニ」を見ることができる。このほか、太郎さんの父で、旧須坂町長も務めた9代目当主、新十郎(1888~1919年)が着ていたタキシードや、シルクハット、懐中時計などもある。

 同館学芸員の田中和仁さん(36)は「生活様式の西洋化が進んだ時代。和洋折衷の服のデザインなどを楽しんでほしい」と話している。

 12月5日まで。会期中無休。入館料は大人700円、中高生350円、小学生250円。

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