「はやぶさ」の企画展始まる 原・八ケ岳自然文化園

2011/08/03 10:22
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 原村の八ケ岳自然文化園で2日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ」の企画展が始まった。JAXAから借りた実物の2分の1の模型を目玉に、はやぶさが小惑星「イトカワ」で微粒子を回収する様子をコンピューターグラフィックスで再現した映像や、微粒子の主成分だったカンラン石などを公開している。

 模型は縦横が2メートル60センチ、奥行きが2メートル15センチ。はやぶさの姿勢を制御するガスジェットやソーラーパネルなど細部まで忠実に再現し、四つのイオンエンジンは電気で光る仕組み。初日は県内外から家族連れが訪れ、「宇宙を飛んで帰って来たなんてすごいね」などと実物を想像しながら楽しんでいた。

 同園は「故障などを乗り越え、世界で初めて小惑星から物質を持ち帰ったはやぶさの偉業、感動を感じてほしい」としている。

 10月10日まで。9月中旬までは無休。入館料は一般800円、小中学生500円。

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