上田電鉄が別所線開業90周年記念切符

2011/06/19 11:06
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 上田電鉄(上田市)は「別所線開業90周年記念切符」の販売を始めた。別所線は1921(大正10)年6月17日、当時の鉄道会社「上田温泉電軌(でんき)」が上田原-別所(現別所温泉)間を川西線として開業したのが始まりで、「90年続いた感謝の気持ちを伝えたい」と企画した。

 B4サイズを二つ折りにした台紙に、入場券4枚と乗車券3枚をセットにした。表紙は、かつて別所線を走り、4月からさくら国際高校(上田市手塚)で保存されている「丸窓電車」、最新の1000系など歴代の主な車両5枚を写真で紹介。内側の見開きに切符を配したほか、かつて上田原駅の隣にあった車庫、高架化される前の上田駅など懐かしい写真を載せた。裏面に別所線の歩みの年表がある。

 上田電鉄はこのほか90周年記念のヘッドマークを作り、「まるまどりーむ号」に取り付けて運転を始めている。

 きっぷは千セットを作り、1セット1380円。上田、下之郷、別所温泉の各駅で販売している。

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