昨年復活「星空の映画祭」 原村でことしも開催

2011/06/17 10:26
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 原村で昨年、有志が4年ぶりに復活させた「星空の映画祭」がことしも8月7〜21日、八ケ岳自然文化園の野外ステージで開かれる。映画好きから家族連れまでが楽しめる4本の作品を上映。主催する同映画祭実行委員会は「原村の美しい夜空の下で、この夏も映画を満喫してほしい」と呼び掛けている。

 上映作品は洋画の「ガリバー旅行記」「アクロス・ザ・ユニバース」「トゥルー・グリット」と、日本のアニメ「時をかける少女」。実行委員長の秋山良恵さん(28)=原村八ツ手=によると、洋画のうちスウィフトの小説を現代風にした「ガリバー旅行記」は家族で楽しめる作品として用意。「他の2本は映画好きにお薦め」と話す。

 ことしはイラストレーターのKYOTAROさん(東京都)にポスターのデザインを依頼。星空の下に熊やシカなどの動物が描かれ、原村の豊かな自然を表現した。

 映画祭は、村内のペンション経営者が中心となって1980年代初めから開いてきたが、資金面などで運営が厳しくなり、24回目の2006年を最後に休止。映画祭の映画を見て育ったという秋山さんが知人に働き掛け、有志が集まって昨年復活させた。

 映画祭では4作品を日替わりで午後8時から上映する。入場料は一般千円(前売り800円)、小中学生500円。問い合わせは八ケ岳自然文化園(電話0266・74・2681)へ。

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