カルガモ親子、悠々と 須坂・田中本家博物館

2011/06/09 10:26
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 須坂市穀町の田中本家博物館の中庭で、カルガモのひながかえり、親子で列になって散歩したり、池で悠々と泳いだりしている。同館には例年春にカルガモが飛来して子育てをしており、訪れた人たちは須坂の風物詩となった光景を楽しんでいる。

 同館学芸員の田中和仁さん(36)によると、親子は2組で、ひなはそれぞれ13羽と5羽。4月末から1羽が卵を温めているのを確認し、5月末に初めてひなの姿が見られるようになった。このほか、さらに1羽が現在も卵を温めている。例年、8月ごろまで同館で過ごすという。

 8日、親子で日なたぼっこする姿を写真に収めた御代田町の大塚堅一さん(72)は「列になって歩くところが見たかったので残念。それでも、かわいらしい姿に心が和んだ」。田中さんは「カルガモを見るなら天気のいい日中がお薦め」と話している。火曜休館。

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