茅野市街地で今夏「軽トラ市」 新鮮な地場産品販売

2011/05/26 11:14
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 茅野市の街づくり組織「茅野TMO」は今夏、市街地を会場に軽トラックの荷台で地元の野菜などを販売する「軽トラック市」を始める。市中心部に人を呼び戻すのが狙いで、観光客も引き付けようと、9月には地元の食材を使った料理などを提供する「エキナカレストラン&マルシェ」をJR茅野駅や周辺で初めて開く。25日に市内で開いた総会=写真=で事務局が明らかにした。

 軽トラック市は、新鮮な野菜や旬の果物を販売するほか、飲食店や各種団体にも参加を呼びかけ、料理の提供や物品の販売も予定。第1回を同駅周辺で7月か8月に開き、野菜や果物が出回る期間に数回続ける計画だ。

 各回とも軽トラックは30台程度を目標に、農業関係者らの参加を呼びかける。「エキナカ」は9月初旬に予定し、駅周辺の商店や農家にも参加を促していく。

 茅野TMOはこれらの取り組みと並行し、気軽に味わえる「B級グルメ」の商品開発も進める方針。4月に開いたセミナーには約60人が参加した。

 事務局の宮坂貞博さんは「市街地ににぎわいを取り戻すため、まずは交流人口を増やしたい」と話した。

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