木曽のドライブマップ 郡内町村など魅力発信へ制作

2011/05/20 10:31
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 木曽郡6町村と塩尻市、岐阜県中津川市の観光業者らでつくる「木曽地域広域観光振興プロジェクト会議」が、地域内を主に車で巡る観光コースを紹介したドライブマップ「信州木曽めぐり」を作った。地域内の宿泊施設に配って客への案内用として活用してもらい、地域の魅力を売り込んでいく。

 プロジェクト会議は昨年、地域の魅力を掘り起こすため、地域の山や川、橋、観光名所、ゆるキャラなど300点をジャンル別にまとめた冊子「木曽とっておき!コレクション」を作成。マップは、冊子に載せた場所を中心に計156カ所を選び、それぞれ7~18カ所を1泊2日で巡る14コースを設定して紹介した。

 各コースには、巨木、古木を巡る「プチ・パワースポット」、森林鉄道の遺構を巡る「大正・昭和期のロマンと郷愁」、木曽義仲ゆかりの地を巡る「激動期を駆け抜けた男」、「源流を歩く」などと名付けた。写真付きで見どころや移動時間をまとめたほか、裏面には156カ所の位置を示した地図も載せた。

 A1判フルカラーで縦60センチ、横85センチもあるが、蛇腹折りにして手軽に持ち運べるようにした。昨年度の県の地域発元気づくり支援金約50万円を活用し、1万部刷った。事務局の木曽広域連合地域振興課は「宿泊客に地域の魅力をアピールする道具として活用し、リピーターの増加につなげたい」としている。

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