飼育動物への理解深めて 飯田市立動物園で「祭り」

2011/04/28 10:44
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 飯田市扇町の市立動物園は大型連休に合わせて29日~5月5日、飼育動物への理解を深めたり、動物園の歩みを学んだりできる「春の動物園祭り」を開く。毎年この時期にイベントを開いているが、誘客につなげようと初めて祭りと銘打って開催する。

 体験イベントでは、園内で飼育している雄のヒツジ「ポップ」の毛でヒツジの人形を作る。針金にナイロンを巻いたモールで頭や脚を整え、その周りにピンクに染めた毛や、染色していない白い毛を巻き付けていく。5月3日までで、費用は1体50円。

 開園からこれまでに飼育したことがあるライオンやヒグマなどの動物を紹介する模造紙や、園内で観察できる野鳥についての資料を掲示。弱った野鳥を見つけた際の保護の仕方も解説する。園内の動物の名称や生態について答えるクイズラリーも用意した。

 園長の長良健次さん(62)は「楽しく遊びながら動物のことを学んでほしい」と話している。問い合わせは同園(電話0265・22・0416)へ。

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