別所線の橋梁塗装完了記念の入場券 上田電鉄が販売

2011/04/21 10:47
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 上田市の上田電鉄は、市内の別所線上田-城下間の千曲川に架かる「千曲川橋梁(きょうりょう)」で昨年11月から進めていた塗装工事の完了を記念した入場券を販売している。

 6センチ×約15センチで、鮮やかな赤に塗り直された橋を走る列車の写真を使った。かつて同線を走った丸窓電車を模した7200系「まるまどりーむ号」、チョウや花などのイラストがプリントされた1000系「自然と友だち2号」、赤い帯の入った1000系の車両の3種類を用意。まるまどりーむ号の入場券の裏面には、橋が大正時代に造られた当時の設計図も載せた。

 橋は1924(大正13)年に完成し、全長224メートル。塗り替えは88(昭和63)年以来で、2月に完了した。費用約4300万円は国や県、上田市からの補助金で賄った。

 3種類セットで販売し、510円。上田、下之郷、別所温泉の各駅で扱っている。問い合わせは上田電鉄(電話0268・39・7117)へ。

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