映画「岳-ガク-」の舞台紹介 大町山岳博物館で特別展

2011/04/09 09:53
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 北アルプスが舞台となり、大町市内などで撮影された映画「岳-ガク-」が来月7日に公開されるのに合わせ、市立大町山岳博物館が特別展を開いている。大町北小学校などでの撮影風景をパネルで紹介。大町署が貸し出した山岳救助の用具なども展示している。

 映画は、北アを舞台に活躍する山岳救助ボランティアが主人公の漫画が原作で、小栗旬さん、長沢まさみさんらが出演。同博物館も長野県の「北部警察署」庁舎の設定でロケ地となり、職員がエキストラ出演した。

 映画に登場する救助隊事務所を再現した小部屋には、実際に県警山岳遭難救助隊が救助活動で使ったヘルメットやピッケル、負傷者を乗せて運ぶそり「ストレッチャー」、チェック柄の隊員の上着などを展示。実際の救助活動の様子を記録した県警の映像も放映している。

 特別展は8月28日まで。同博物館の担当者は、映画公開を機に登山人気が高まるのではないか-と期待。「安全登山をあらためて伝えたい」と話している。

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