自転車観光、武石を起点に 上田に「スタンド」設置

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 上田市武石上本入の武石観光センターに、スポーツタイプの自転車を置く「サイクルスタンド」が設置された。諏訪地方の市民グループ「諏訪湖八ケ岳自転車活用推進協議会」が製作。美ケ原高原と茅野市を結ぶ県道ビーナスラインを走破する自転車愛好家らが、上田側から向かう起点の場所として、誘客につなげる構想だ。

 同協議会の小口良平代表(40)=辰野町=が、センターからの依頼でスタンドを設けた。木製で幅180センチ、高さ110センチ。自転車5台が置けるという。小口代表は自転車で世界五大陸を走破した経歴があり、県内外で自転車を生かした観光振興に取り組んでいる。スタンド設置もその一つで、諏訪地方を中心に県内全域に整備している。

 小口代表によると、上田市は地形の起伏が緩やかな千曲川沿いや美ケ原高原へ続く山道などがあり、「自転車の初心者から上級者までが楽しめる環境」という。今後も市内で、ツーリングマップの作成やスタンドの整備などに取り組みたいとしている。

写真説明:武石観光センターに設置されたサイクルスタンド

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