信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
ヤクルト育成指名 信濃の2選手、あいさつに抱負
2020/10/31 11:25

 プロ野球ヤクルトから育成ドラフト2位、3位でそれぞれ指名されたBCリーグ信濃グランセローズの赤羽由紘内野手(松本市出身)と松井聖捕手が30日、長野市の球団事務所で、ヤクルトの橿渕聡スカウトグループデスクら球団関係者から指名のあいさつを受けた。

 中西親志スカウトは会談後の記者会見で、20歳の赤羽について「走攻守の三拍子がそろっており、特に打撃はホームランを打てる打者」と評価。25歳の松井に対しては「捕手としてのスキルが高い。送球が速く、配球をよく考えてリードしている」と印象を語った。

 信濃の県出身選手で初の指名を受けた赤羽は「改めて実感が湧いた。けれど、まだ育成の立場。いち早く支配下に上がれるよう頑張りたい」。松井は「(年齢的に)ラストチャンスと思っていたところで指名され、感謝の思いでいっぱい。自分に関わってくれた方々に恩返しができるよう、今まで以上に努力していく」と決意を語った。

 2人は11月下旬に正式契約を結ぶ予定。

写真説明:ヤクルトの橿渕スカウトグループデスク(左)らと撮影に応じる赤羽(中央左)、松井(中央右)

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