信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
牛肉食べて頑張って 中野の4業者、食で応援
2020/06/26 11:04

 中野市内で食料品を扱う4業者が23日、同市を拠点に活動するルートインBCリーグ信濃グランセローズの選手らに、県産ブランド牛肉「信州プレミアム牛肉」17キロと焼き肉のたれを寄贈した。新型コロナウイルスの収束が見通せない中、「おらが街のチーム」を応援し、地域の活気につなげようと考えた。

 呼び掛けたのは、信濃が拠点とする市営球場の近くにある食品スーパー「新鮮屋オタギリ」の小田切洋司専務(30)。肉牛を飼育する小田切牧場と、地元で作ったみそとしょうゆを使った焼き肉のたれを製造・販売する芋川糀(こうじ)店、マルヰ醤油(いしょうゆ)が協力した。

 同球場で贈呈式があり、信濃の松井聖主将(25)は「選手一同ありがたく思っています。この肉を力の源にし、勝利を重ねて地元の皆さんに元気を与えたい」と強調。小田切さんは「地元食材が選手の活躍の後押しになればうれしい」と期待を込めた。

写真説明:4業者から牛肉と焼き肉のたれを受け取る信濃の松井主将(手前左)

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