信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
信濃、白星発進 BCリーグ2ヵ月遅れ開幕
2020/06/21 09:38

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期されていたルートインBCリーグは20日、新潟市のハードオフエコスタジアム新潟などで5試合が行われ、約2カ月遅れで開幕した。信濃グランセローズは同じ中地区の新潟に4―2で勝ち、2年ぶりに開幕白星を飾った。

 信濃は四回、1死二塁から佐野の適時打で先制。五回は田島、岩田の連続適時打で2点を加え、六回はヘイドーンのソロ本塁打でリードを広げた。

 先発佐渡は打たせて取る投球でアウトを積み重ね、7安打を許しながらも8回2失点にまとめた。抑えの高井が九回を打者3人で締め、初セーブを挙げた。

 信濃は21日、中野市営球場でホーム開幕戦に臨み、再び新潟と対戦する。信濃の予告先発は今季新加入のクインティン。試合は当面無観客で開催する。

 県営富山球場で行われた富山―石川だけは観客を入れ、653人が観戦。入り口で検温や消毒を行い、感染者が出た場合に速やかに連絡が取れるように来場者には連絡先を登録してもらった。希望者には無料でフェースシールドを配った。鳴り物の応援はなく、選手は拍手や歓声の中でプレーした。

写真説明:新潟―信濃 六回、2死満塁のピンチを無失点で切り抜け仲間に迎えられる信濃の先発・佐渡(中央)

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