信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
全体練習、1カ月ぶりに再開 連係プレーやノックで汗
2020/05/18 11:01

 ルートインBCリーグの信濃グランセローズは17日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で休止していた全体練習を1カ月ぶりに再開した。中野市営球場で午前9時半から約5時間練習し、これまで自粛していた連係プレーやシートノックなどで汗を流した。

 練習生を含めて29人が参加。練習に先立ち、柳沢監督は「まだいろんな制限はあるけれど、自分やチームのためにも元気に、一生懸命練習していこう」と選手たちに呼び掛けた。主将の松井捕手は、1カ月ぶりの全体練習に「身が引き締まる。(投内連係の)練習では意思疎通が取れていないところもあった。守りのチームとして、そうしたところを詰めていきたい」と話していた。

 リーグは緊急事態宣言が全国に拡大された翌日の4月17日から全12球団で全体練習や対外試合などチーム活動の休止を決めた。この間、信濃は選手を3班に分け、時間帯もずらして感染予防策を取りながら同球場などで自主練習を続けてきた。

 今月14日に同宣言が全国39県で解除されたことを受け、各球団の判断で全体練習の再開が可能になった。ただ、移動に伴う感染リスクを考慮し、対外試合は引き続き禁止。開幕日は6月中旬以降を目指している。

写真説明:1カ月ぶりに全体練習を再開し、柳沢監督(手前左)のノックを受ける信濃の選手たち

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