信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
BCリーグ 信濃、今季のキャンプスタート
2020/03/15 09:47

 BCリーグの信濃グランセローズは14日、長野市の長野オリンピックスタジアムでキャンプに入った。初日は雨や雪の影響で屋内での練習となったが、今季初めて練習用のユニホームに袖を通した選手たちは、はつらつとプレー。4月11日予定の開幕戦に向け、本格的に始動した。

 竹内球団社長は練習に先立ち、「チームとしては(独立リーグ)日本一、個々ではNPB(セ・パ12球団)を目指して頑張ってほしい」と選手を激励。就任2年目の柳沢監督は「この1年、一人一人が仲間と結束し、一つのチームとなって戦おう」と引き締めた。

 午前10時すぎに始まった全体練習では、ウオーミングアップやキャッチボールを終えた後、投手はブルペン、野手は打撃や捕球、送球練習などに取り組んだ。

 リーグ審判部の講習会も同会場であり、投手は打者と審判員を置いた実戦さながらのブルペンで投球。昨季チーム最多の13勝を挙げた福地投手兼任コーチは「キャンプ初日から(本番に近い練習が)できたのは大きい」。打席に立った中野市出身の船崎は「ストライクゾーンを早い段階で確認できてよかった」と話した。

 キャンプは飯田市、上伊那郡南箕輪村、中野市でも実施。21日からは練習試合とオープン戦で計11試合を行う予定だ。

写真説明:今季のキャンプをスタートさせた信濃の選手ら

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