信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
信濃、Vへ白星先行狙う 22・23日ホームでCS栃木戦
2019/09/21 11:59

 ルートインBCリーグのリーグチャンピオンシップ(CS・全5戦の3戦先勝方式)は22日に開幕する。2年ぶり2度目のリーグ優勝を狙う西地区王者の信濃グランセローズは、東地区を初制覇した栃木と対戦。信濃はホーム試合となる22、23日の第1、2戦で白星をつかみ、優位な状況で敵地3連戦(28〜30日)に臨みたい。

 栃木は2017年にBCリーグに参戦し、今季の後期で初優勝した。地区CSは勢いそのままに前期優勝の群馬に4―2、16―9で連勝して地区優勝を果たした。

 チーム防御率3・64はリーグ4位。昨季まで中日に在籍した若松はリーグ2位タイの13勝、前ソフトバンクの斎藤は今季10勝を挙げた。打線はレギュラーシーズンでリーグ2位の打率3割6分6厘を残したルーカスと、昨季まで阪神に在籍した打率3割3分超の西岡に特に注意が必要だ。

 柳沢監督は「栃木は(昨季独立リーグ日本一の)群馬を倒して勢いがあると思うが、目の前の試合を全力で戦うことに変わりはない」と話す。

 信濃の第1戦の先発は、今季13勝の福地が予想される。信濃はエースで白星をもぎ取って勢いをつけたい。打線は西地区CSの1試合で14安打9得点と活発だった。柳沢監督は「(1番)田島の出来が鍵を握る」とみる。佐野、ペレス、船崎の中軸の勝負強さにも期待がかかる。

写真説明:長打力を生かしてリーグ優勝への貢献を誓う信濃・赤羽

掲載中の記事・写真・イラストの無断転用を禁じます
© 信濃毎日新聞 The Shinano Mainichi Shimbun