信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
信濃Vの喜び共に 中野の地区CS、小中学生に優待券
2019/09/12 10:11

 多くの市民と優勝の瞬間を分かち合いたい―。BCリーグ西地区の信濃グランセローズが14〜16日に中野市営球場で臨む地区チャンピオンシップ(CS)で、市内の小中学生の入場料が割り引かれる。チームを支援する市内の企業などでつくる「中野ボールパーク・フェスタ実行委員会」(会長・山田彰一信州中野商議所会頭)が10日、優待券を市や市教育委員会に贈った。

 前後期とも西地区を制したグランセローズは、前後期勝率2位の石川ミリオンスターズとの3連戦で、1試合でも勝つか引き分けると地区優勝が決まる。優待券は、約3500人分。3連戦のうちいずれか1試合の入場料が500円から200円となる。山田会頭らが市役所を訪れて、池田茂市長らに手渡した。

 優勝を決めれば、リーグ戦やCSなどを通じ、練習拠点のある中野市で、初めて優勝の瞬間を迎えることになる。柳沢裕一監督は「初戦で決める。スタンドに子どもたちの姿があると選手の励みになる」と話した。市は「市ちびっ子野球連盟」に加盟する少年野球チームの子どもたち約200人を無料で招待する。

写真説明:中野市役所を訪ね、地区CSへの意気込みを語る柳沢監督(左から2人目)

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