信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
開幕からの連続出塁記録狙う 信濃不動の1番打者・田島
2019/07/03 11:49

 信濃の不動の1番打者、田島が開幕からの連続試合出塁のリーグ記録更新を視界に捉えている。リーグ記録は、2008年シーズンに富山の野原祐也内野手(元阪神)が打ち出した43。41試合連続出塁中の田島は「ここまで来たら、とことん出てやるという気持ち」と新記録に意欲を見せる。

 入団3年目の24歳。神奈川工大4年の春に神奈川大学野球リーグ1部で首位打者(3割8分1厘)を獲得。ミート力と走力を兼ね備え、ボール球を見極める選球眼の良さは柳沢監督も太鼓判を押す。

 今季序盤は打率1割台と不振だったが、安打が出ない中でも四球を選んで出塁。後期はここまでの全5試合で複数安打を放ち、打率はチームトップの3割3分7厘に上昇した。「練習からフルスイングすることを心掛けており、疲労がある中でも(試合でバットを)振れている」とうなずく。

 左のリードオフマンは「これからも出塁と得点を意識したい。出れば後ろ(の打者)がかえしてくれる」と自らの役割に徹する。

写真説明:開幕からの連続試合出塁のリーグ記録更新を視野に入れる信濃・田島

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