信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
後期開幕ダッシュを 22~30日に6試合
2019/06/22 09:56

 ルートインBCリーグは21日に前期の全日程が終了し、22日から後期が始まる。西地区で前期優勝した信濃グランセローズは、22〜30日の9日間に6試合を戦う。22日の開幕戦は東地区で前期優勝した群馬をホームに迎える。優勝チーム同士の好カードで白星を挙げ、好スタートを切りたい。

 信濃は前期の前半こそ失点の多さが目立ったが、後半は先発投手陣が安定。序盤に崩れる試合が少なくなり、前期のチーム防御率は西地区1位の3・21だった。チーム打率2割8分4厘は同3位だが、四球などで得た好機を生かし、西地区最多の220得点をマーク。投打のバランスが取れていた。

 「前後期どちらも優勝できる権利はうちしかない。当然、そこを目指す」と柳沢監督。後期はバントやサインのミス、与四球など「相手に付け込まれる隙をなくしていきたい」とする。既に後期終了後の地区チャンピオンシップ(9月14〜16日)出場権を獲得しており、指揮官は「前期に出番の少なかった選手の出場機会を増やすかもしれない」とし、チームの底上げを図る采配に含みを持たせた。

 22日の予告先発は、信濃が前期最終戦(17日・滋賀戦)で7回無失点と好投したギジェン、群馬が庄司。群馬はチーム打率がリーグ1位の3割4厘で、本塁打数は2位の新潟に22本差をつける49本を誇る。柳沢監督は「打のチームという印象がある。まずは先頭打者を出さないこと」と警戒する。

写真説明:後期開幕戦に向け、練習に励む信濃の選手たち

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