信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
日本一へ「奮迅」 新入団選手が記者会見
2019/03/01 11:25

 BCリーグの信濃グランセローズは28日、長野市内で新入団選手の記者会見を開いた。今シーズンから指揮を執る柳沢裕一監督(47)=松本市出身=は今季のスローガン「奮迅」を発表。球団初の独立リーグ日本一に向け、新入団選手12人がそれぞれの抱負を語った。

 柳沢監督は「グランセローズに入ったからには全員が戦力。競争に勝ち抜き、ポジションを獲得してもらいたい」と激励。スローガンには「勢い良く立ち向かっていく意味を込めた」と説明した。

 昨季までDeNAでプレーし、信濃では投手コーチも兼任する福地元春投手(28)は「(持ち味の)強いストレートでバッターをねじ伏せ、打撃陣に流れを与えていくようなピッチングをやり続ければ、優勝に近づく。それを意識してマウンドに上がる」と決意。引木拓己内野手(22)=長野大・佐久長聖高出=は「一発でチームに流れを呼び込める打撃をしたい。守備は内野も外野もできる」とアピールした。

 今季の主将は、柳沢監督の意見にコーチらが賛同し、3年目の山本雄大内野手(22)に決まった。チームは9日からキャンプに入り、計8試合の練習試合やオープン戦で実戦経験を積みながらチーム力を高め、4月6日の開幕戦に向けて仕上げていく。

写真説明:今季のスローガン「奮迅」に向けて気持ちを高める柳沢監督(前列中央)と新入団選手ら

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