信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
茨城、BCリーグ正式加盟 11球団目、静岡は審査継続
2018/07/25 11:27

 ルートインBCリーグは24日、さいたま市で代表者会議を開き、準加盟していた茨城県民球団の正式加盟を承認した。リーグには信濃グランセローズなどが加盟しており、これで11球団目となる。現在準加盟している静岡県民球団への審査は継続。今後、地区割りやルールなどリーグの運営態勢について検討を進める。

 茨城県民球団は2016年12月に準加盟。地域貢献といったリーグの理念に沿った事業計画に加え、スポンサーの獲得などで安定した収支が見込めることから正式加盟が決まった。球団名は「茨城アストロプラネッツ」。球団事務所は同県ひたちなか市に置く。今年4月に準加盟が承認された静岡の正式加盟の可否は、8月末までに最終決定する。

 BCリーグは07年に信濃、新潟、富山、石川の4球団でスタートし、翌08年に群馬と福井が参入した。15年に武蔵と福島、17年には栃木と滋賀が加わり、現在は10球団が西地区と東地区に分かれて戦っている。リーグによると、来季以降は3地区制を導入するか検討しているという。

 リーグの村山哲二代表は「野球熱のある地域に新しい球団ができ、リーグの価値を高められた。今後も野球界に話題を提供していきたい」と話している。

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