信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
新戦力―内野手・西野颯 常に強振、高い長打率
2016/03/30 10:28

 飯田キャンプのシート打撃では、左のエース、有斗の直球を低い弾道で右翼スタンドに運んでみせた。「どんな球でもフルスイング」という長打力が魅力だ。

 昨季プレーした関西独立リーグの兵庫では打率3割3分3厘をマーク。さらに、4割8分1厘の長打率が目を引く。左手首に慢性的な痛みを抱えながら打席に入った後半戦は失速したため、状態が万全ならもっと打てたとの思いもある。「プロ(NPB)に行くために上に挑戦しよう」とBCリーグを選んだ。

 野球を始めたのは小学2年生の時。当時の練習相手はもっぱら父親で、親子の夢はプロ野球選手だった。「野球をやめたいと思ったことは一度もない。夢も諦めていない」。182センチ、90キロ。右投げ左打ち。滋賀県出身。23歳。背番号6。

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