信濃毎日新聞ニュース特集「信濃グランセローズ」
岡本監督辞任 成績不振の責任、理由に
2015/08/18 15:28

 プロ野球独立リーグ、ルートインBCリーグ信濃グランセローズの岡本克道(かつのり)監督(42)が18日、成績不振の責任を取って球団側に辞表を提出し受理された。中野市営球場で同日正午からの練習前、選手に辞任したことを伝えた。

 岡本氏は今季、監督に就任。前期は福井ミラクルエレファンツと西地区の優勝を争ったが、最終盤に失速して2位だった。後期は、前期終盤の悪い流れを引きずって振るわず、16日の新潟アルビレックス戦でサヨナラ負けを喫し、西地区の最下位(4位)に転落した。

 岡本氏は取材に対して「(投手コーチも兼ねていたが)投手を育てられず、投手で負ける試合が多かった。野手に申し訳ない思いがある。誰かが責任を取らなければいけない」と話した。

 現役時代に投手だった岡本氏は、社会人の東芝からダイエー(現ソフトバンク)に入団し、中継ぎや抑えで日本シリーズ優勝に貢献した。昨季までの5年間はDeNAで投手コーチを務めた。

 総合コーチの高橋信二氏(37)が監督代行を務める。

写真説明:岡本克道氏

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