信州の花(紅葉)だより
シャクナゲ、山林に彩り 塩尻・常光寺
2020/05/15 10:57
塩尻 シャクナゲ

 塩尻市上西条の常光寺の敷地内で、ホンシャクナゲが花盛りを迎えている。「シャクナゲ寺」として知られる同寺は例年、見物客でにぎわうが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛もあり、訪れる人はまばら。ひっそりとした山林にピンク色の花が彩りを添えている。

 本堂の裏山の斜面約50アールに約2千本が植えられ、全長500メートルほどの遊歩道が整備されている。上条仙昌(せんしょう)住職(80)が1970(昭和45)年に5本の苗を植えたのが始まりで、徐々に増やした。今年も5月に入って咲き始め、花付きも良いという。初めて訪れた松本市寿豊丘の看護師の女性(42)は「華やかで癒やされます」。

 例年だと拝観料がかかるが、今年は訪れる人が少ないとして無料で開放。見頃は20日ごろまで続きそうだといい、上条住職は「密集しないよう十分に気を付けながら、花と森林浴でリフレッシュしてほしい」と話していた。

写真説明:花盛りを迎えた常光寺のホンシャクナゲ



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