信州の花(紅葉)だより
顔見せ始めたリュウキンカ 信濃町の御鹿湿原
2020/04/25 10:23
信濃町 リュウキンカ

 信濃町黒姫高原にある御鹿(おじか)湿原で、国有林の一部に咲くリュウキンカの花が顔を出し始めている。新型コロナウイルスの影響で訪れる人が少なく、せせらぎの音とウグイスの鳴き声だけが響く中、23日も木道沿いで肩を寄せ合うように花が広がっていた。

 地元住民や高原にある町黒姫童話館が2006年ごろから、リュウキンカの保護活動に取り組んでいる。同館に勤める町職員の児玉幸代さんによると、残雪の黒姫山を背景に斜面が黄色く埋まる様子が見どころだが、今年は少雪で斜面のアシが倒れず、山の見通しが悪いという。

 同館は新型コロナの影響で休館中。児玉さんは会員制交流サイト(SNS)で開花状況を伝えており、「新型コロナウイルスの騒ぎが落ち着いたら、黒姫高原に遊びに来てほしい」と呼び掛けている。リュウキンカの見頃は大型連休中に迎えるのではないかと話している。

写真説明:御鹿湿原の木道の横でひっそりと花を付けるリュウキンカ



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