信州の花(紅葉)だより
いっぱいの愛、花開く季節へ 原でアネモネ出荷ピーク
2019/01/18 11:19
原 アネモネ

 寒々とした冬景色が広がる原村中新田。芳沢拓美(たくよし)さん(66)のビニールハウスに足を踏み入れると、花畑が目に飛び込んできた。出荷を待つ鮮やかな赤や青、白のアネモネ。原村は全国有数の産地で、3月までが出荷のピークだ。

 日光が差し込む正午前のハウス内は気温20度と暖かい。芳沢さんは3棟計7・5アールのハウスで、大ぶりな花を咲かせる品種「ミストラルプラス」を栽培している。「日照時間が長い諏訪地域では、花が大きく育って発色も良くなる」と芳沢さん。昨年7月中旬に定植した株は青々とした葉を広げ、先端に花を付けた茎を数多く伸ばしていた。

 芳沢さんは約800本を週3回、関東、関西地方などに出荷。バレンタインデー(2月14日)で最も需要が高まる時期の出荷量はこの3倍ほどになるという。信州諏訪農協原村営農センターによると、管内のアネモネ生産農家は9軒で、今季は計80万本の出荷を見込んでいる。

写真説明:出荷のピークとなったハウス内で、色とりどりの花を咲させるアネモネ



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