信州の花(紅葉)だより
ワタスゲふわふわ 八島ケ原湿原
2018/06/15 11:10
八島ケ原湿原 ワタスゲ

 諏訪市と下諏訪町にまたがる国天然記念物「八島ケ原湿原」(標高約1630メートル)で、自生するワタスゲの白い綿毛が目立つようになった。14日は涼しい風が吹き、ふわふわと揺れていた。

 同町八島ビジターセンターあざみ館によると、ワタスゲの綿毛は、花が終わった後の5月末ごろに目立つようになった。湿原内の八島ケ池や鎌ケ池の周りに群生しており、今年は数が多く、綿毛も大ぶりで見応えがあるという。

 湿原ではレンゲツツジが八分咲きとなっているほか、コバイケイソウやサラサドウダンも咲いている。遊歩道を散策していた横浜市の倉沢知子さん(79)は「歩きながらさまざまな花を見ることができて面白い。かわいらしい綿毛に感激した」と話していた。

写真説明:八島ケ原湿原で風に揺れるワタスゲの綿毛



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