信州の花(紅葉)だより
ミズバショウ、成長願う 塩尻の祭りで苗植え体験
2018/04/16 11:01
塩尻 ミズバショウ

 塩尻市金井の「みどり湖水芭蕉(みずばしょう)公園」を手入れしている住民グループ「みどり湖水芭蕉の会」は15日、同園で毎春恒例の「水芭蕉祭り」を開いた。今年はミズバショウの苗を植える体験会を企画。子どもたちが手を真っ黒にして苗を植え、成長を願った。

 公園内のミズバショウは約4千株。住民らが1986年に本格的に植え始め、今では県外からも観光客が来るようになった。

 同会によると、ミズバショウは苗を植えてから花を咲かすまでに3、4年かかる。事務局の平出芳雄さん(69)は「植えたものがどうなったのか、毎年確認しに来てもらいたい」と話していた。

 祭りではほかに甘酒などの振る舞いやミニコンサートもあった。草笛やアコーディオンの音色と、棚田を流れる水音が入り交じり、来場者が独特の風情を楽しんでいた。

写真説明:大きく育ったミズバショウのそばに苗を植える子どもら



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