信州の花(紅葉)だより
風に揺れる白いワタスゲ 志賀高原で綿穂一面に
2017/06/28 11:09
山ノ内 ワタスゲ

 山ノ内町志賀高原の田ノ原湿原で、真っ白なワタスゲの綿穂が一面に広がっている。27日は曇り空の下、高原の風になびいて揺られていた。

 同湿原は標高1610メートルで約7・9ヘクタール。花が終わると白い綿穂をつけるワタスゲは高さ30センチほど。綿穂は白い綿毛が球状になっていて直径約3センチ。志賀高原ガイド組合の自然ガイド赤塚陽子さん(42)によると、「ピークは1週間から10日ほど先。そのころになると、フワフワの白い穂も成長し、5センチほどの大きさになります」。

 今冬は降雪量が多く、5月になっても気温が低かったため、例年より開花が遅くなり、綿穂も1週間ほど遅い見頃を迎えた。「この時季は新緑が鮮やかで風も爽やか。散策にはお勧めです」と赤塚さん。ワタスゲは7月中旬まで楽しめそうという。

 同高原では、一沼のスイレンもあと1週間ほどで見頃に。7月上旬には田ノ原湿原でレンゲツツジが、同月下旬には東館山でニッコウキスゲが、それぞれ開花する見通しだ。

写真説明:新緑のシラカバを背景に一面に広がるワタスゲの綿穂=27日、山ノ内町志賀高原



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