信州の花(紅葉)だより
空と溶け合う「青いケシ」 大鹿の農園、開花遅め
2017/06/20 10:55
大鹿 青いケシ

 標高約1500メートルにある下伊那郡大鹿村鹿塩の中村農園で、「ヒマラヤの青いケシ」と呼ばれるメコノプシスの花が咲き始めた。今シーズンは少雨などの影響で開花は例年から10日ほど遅く、まだ花も少なめ。それでも、澄んだ青色の花が風に揺れ、来園者の目を楽しませている。

 ヒマラヤ原産の高山植物で、同園は1994年から栽培。今では約20アールに5千株ほどが育っている。快晴となった19日は、大空の青に花の青がひときわ映え、「昇り藤」とも呼ばれる紫色のルピナスや白いアイリスなどのほかの花々も彩りを競っていた。

 今年は雨が少なく、適度な雨が必要なメコノプシスの生育には厳しい気象条件。園代表の中村元夫さん(74)は「今後、雨が降って涼しい日が続けば花も元気が出てくると思う」と話していた。

 入園料は高校生以上500円。問い合わせは村観光協会(電話0265・39・2929)へ。

写真説明:青空と溶け合うような青い花が、訪れた人たちを魅了した=19日、大鹿村



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