信州の花(紅葉)だより
標高1000メートル、鐘楼門包む桜 原・深叢寺のコヒガン
2017/04/28 11:22
原 深叢寺

 諏訪地方では、諏訪湖畔の桜が散り始める一方、標高の高い地域ではちょうど見頃を迎えている。標高約千メートルにある原村中新田の深叢寺(しんそうじ)境内では27日、コヒガンザクラが満開に。鐘楼門を包むように咲く濃いピンク色の花に、見物客は「きれい」「風情があるね」と声を上げていた。

 須藤行雄住職(43)によると、参道沿いを中心に約30本が植わっており、開花のペースは昨年より10日ほど遅い。鐘楼門と桜の風景が写真愛好家などに人気で、海外からの団体客も訪れるという。午後6時半から4時間ほどライトアップをしている。

 同寺一帯では、ソメイヨシノはまだ咲き始め。東京出身の版画家、太田二郎さん(44)=富士見町=は「東京の花見は1週間ほどだが、諏訪は桜の種類も多く、1カ月ほど楽しめるので驚いた」と話していた。

写真説明:鐘楼門を包むように咲くコヒガンザクラ=27日、原村中新田の深叢寺



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