信州の花(紅葉)だより
古刹の闇夜、浮かぶ桜 駒ケ根・光前寺
2017/04/26 11:23
駒ケ根 光前寺

 手をつなぎ参道を歩くカップル、赤ちゃんを抱っこして記念写真に納まる家族連れ、三脚を担いでアングルを探す写真愛好家…。約70本のシダレザクラが見頃を迎えた駒ケ根市赤穂の光前寺は連日、訪れた人たちが思い思いに桜を楽しんでいる。

 平安時代に開かれたとされる同寺は庭園が国の名勝に指定され、落ち着いた雰囲気が漂う。午後7〜9時は、地面を覆うように広がる桜が光に照らされ、闇夜に浮かぶ。ライトアップ20年目の今年は、参道の一部や県宝「三重塔」なども照らし、花々を引き立てている。

 24日夜、横浜市から友人と訪れた山本陽子さん(42)は「古刹(こさつ)の厳かな空気に包まれて咲く桜は神秘的。時を忘れてしまいます」。駒ケ根観光協会(駒ケ根市)によると、昨年より1週間ほど遅い17日に開花した桜は今が満開。遅咲きの桜もあり、5月の大型連休まで楽しめそうという。

写真説明:桜のライトアップが20年目を迎えた光前寺。参道に置かれた光が境内の桜へと導く=24日夜、駒ケ根市



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